みなさん、こんにちは! 名古屋市営バスと地下鉄が乗り放題になる「敬老パス」を手に、ふらりと歴史&旅の記念集め散策へのご案内です。

今回のお目当ては、近代日本文学の先駆者として知られる坪内逍遥(つぼうち しょうよう)の少年時代の足跡と、郵便局で押してもらえる旅の記念スタンプ「風景印」です。
手元の古い歴史ガイド本を開いてみると……ありました! 「坪内逍遥宅跡」(中村区広井町一丁目九番地)。
岐阜県の美濃太田で生まれた逍遥(幼名・勇蔵)ですが、父の隠退に伴って11歳(数え年)のときにこの地へ引っ越してきたそうです。その後、18歳で上京(東京大学の前身である開成学校へ進学)するまでの多感な青春時代を過ごした場所なんです。

① 敬老パスでスイスイ!都会のど真ん中に残る逍遥宅跡へ
名古屋市バスにゆられて「泥江町」バス停(または地下鉄桜通線「国際センター駅」)で下車。そこから徒歩で約4〜5分(距離にして約300m)ほど歩くと、「名駅三丁目」の交差点近くのビルや飲食店が立ち並ぶエリアに到着します。 (※名古屋駅バスターミナルから歩く場合は、桜通口から徒歩約8〜10分・約650mほどです。)
現在の住所でいうと中村区名駅三丁目11-13あたり。 現地には「逍遥先生旧居の跡」と刻まれた立派な石碑と、名古屋市教育委員会による案内標札がひっそりと佇んでいました。

いまや高層ビルがそびえ立つ名駅エリアですが、明治初期の当時は「上笹島村」と呼ばれた静かな街並みだったとのこと。 ここで逍遥は寺子屋に通い、絵や書道、そして英語を学びながら、貸本屋に通い詰めてたくさんの本を読んでいたそうです。この名古屋での読書体験が、のちに『小説神髄』を書いたりシェイクスピア全訳を成し遂げたりする偉大な文豪の基礎を作ったのだと思うと、なんだか感慨深いものがありますね。 (こちらでの見学時間は10分ほどでした。)
② 徒歩約8分(約550m)で移動!名古屋中央郵便局で「風景印」をゲット
逍遥宅跡をあとにし、次は郵便局へ向かいます。 ここからKITTE名古屋(JPタワー名古屋)1階にある名古屋中央郵便局までは、徒歩で約7〜9分・距離にしておよそ550mほどの道のりです。名駅の賑やかな街並みを眺めながら歩くとあっという間です。
ここでの楽しみは、郵便窓口でお願いすると押してもらえる「風景印(風景入通信日付印)」です。 85円の切手を貼ったハガキやノートを窓口に差し出し、「風景印をお願いします」と伝えると、消印の代わりに手押しで丁寧に押してくださいます。
名古屋中央郵便局の風景印には、「JPタワー名古屋」「金のシャチホコ」「名古屋城」が描かれていて、旅の思い出にぴったり! 逍遥宅跡で感じた明治の歴史と、現代のタワービルが描かれた風景印のコントラストがとても印象的で、素敵な記念になりました。
風景印は奇麗でコンパクトなノートや手帳でコレクションしましょう!
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③ 散策のあとは、名駅近くでほっと一息
史跡と郵便局を楽しんだあとは、近くの喫茶店で温かいコーヒーを一杯。 今回のコースは、見学や郵活、移動時間を合わせても全体で1時間〜1時間半ほどの気軽な小旅行です。
買ってきた絵ハガキにさっそく押してもらった風景印を眺めながら、「昔はこのあたりも畑や民家が広がっていたのかな」「10代の逍遥少年もこの空を見上げていたのかな」なんて想像を膨らませる時間は、日常を忘れさせてくれる最高の贅沢です。
敬老パスのおかげで、交通費を気にせず思い立った時にすぐ歴史散歩や趣味の収集に出かけられるのが本当にありがたいですね。
みなさんもぜひ、お気に入りの本やノートを片手に、身近な街の歴史と風景印巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【今回の散策ルート・モデルコース概要】

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所要時間目安:全体で約1時間〜1時間半(カフェ休憩除く)
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総歩行距離:約1.2〜1.5km(バス停からの往復含む・全行程フラットな道です)
【正確なスポット・アクセス情報】
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坪内逍遥少年時代住居跡(坪内逍遥宅跡)
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所在地:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目11-13
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アクセス:
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市バス「泥江町」または地下鉄「国際センター駅」から徒歩約4〜5分(約300m)
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各線「名古屋駅」(桜通口)から徒歩約8〜10分(約650m)
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↓ (徒歩 約7〜9分・約550m)
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名古屋中央郵便局(風景印スポット)
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所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1-1(JPタワー名古屋1F)
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アクセス:各線「名古屋駅」徒歩1〜3分
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風景印の図案:JPタワー名古屋、金のシャチホコ、名古屋城
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補足:郵便窓口にて「風景印でお願いします」と伝えると押してもらえます(要85円以上切手)
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★健康的な小トリップから帰ったら、体をリフリッシュして次の小トリップへ!★
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